■  ■  用 語 解 説  ■  ■

魔法悪魔神学世界 / 国その他








† 神 学 関 連 †





† - - 神学

 二百年ほど昔に降ってきた隕石の影響で人間の中にオリジンに働きかけることで様々な効果を発揮する者たちが現れた。その効力のことを"魔法"と呼ぶ。魔法は低中上の三段階に分かれ、さらに十個の属性(水、風、炎、土、氷、雷、光、闇、時、無)から成り立っている。その他には古代魔法と呼ばれる失われた魔法がある。
 『神の使徒』は上級魔法まで扱えるが、それ以外の人で魔法が使えるものは低級魔法、せいぜい中級魔法程度。また、魔法を扱える人間以外のものを悪魔、魔物と呼んだりする。




† - - 聖女

 未来を夢見ることで予言できる女性のことを言う。夢身というものは抽象的なものが多く、夢解きすることで言葉とする。その能力には未知の部分が多々ある。しかし、聖女は必ず"第三の目"と呼ばれるものを持つ。
 聖女は"第三の目"の影響が原因で聖女のほぼ全員が盲目である。ただ、例外もある。
 現在、聖女と呼ばれる存在は発見されている限り四人いる。聖教会に二人、ウィザード協会に一人、砂漠の国サーディアに一人。




† - - 神の使徒

 魔法の中で中程の難易度であるものを指す。中級魔法の中には治癒魔法が含まれる。
 もっとも主な中級魔法は属性付加エディション(水、風、炎、土、雷、光、闇)、 魔法無効化スペルボイド(無)、呪返し(呪破り)、応急手当エイド(水)、絆創膏パッチ(氷)、業火破裂フレイムバスト(炎)、神鳴之陣サウザンドサンダー(雷)など。
 低級魔法と同様に扱う人の魔力の容量によって、その効果の強さが異なる。また、中級魔法の中には二つの属性を持つ魔法もある。




† - - 紋章

 魔法の中でも一番上位の難易度であるものを指す。現在、上級魔法を扱うことが出来るのは『神の使徒』のみ。
 オリジナルのものが数多く、現存する上級魔法がいくつあるのか把握できるものはいない。




† - - 聖教会

 万物に宿るもの。魔素とも言われる。これに働きかけることで魔法を具現化している。




† - - ウィザード協会

 二四字から成る単純な直線・斜線の組み合わせからなる文字。現在使われている魔法には全てこれが使われている。ただ、日常的に使われている言語とは異なっているため、魔法にたずさわる者や研究者以外にはあまり知られていない。




† - - ツール

 現在では失われた言語"術語ターム"を用いて行う魔法。魔法の起源は二〇〇年ほど昔といわれているが、それ以上の年月を経た古代魔法の遺跡が発掘されたため、それよりも以前に魔法、もしくは魔法を用いた文明があるといわれている。しかし、真偽は明らかになっていない。




† - - アド石(奇石)

 鏡のような円板状の石。透明あるいは半透明。
 能力者の力の増幅作用があると言われ、対悪魔用武器であるツールに取り付けて使われる。
 また、古き魔具の燃料として使用されることから、隕石落下以前に既に存在していたのではないかといわれている。
 当初、悪魔を倒せる奇跡を起こした石なので、「奇石」と名づけられたが、奇妙な石と意味を勘違いされることがあって、隕石落下によって滅びた街の名前を取って「アド石」と呼ばれるようになった。




† - - テスタメント(Testament)

 神や悪魔、精霊を具現化する魔法の一種だが現在は世界的に神や悪魔、精霊と契約を結ぶのを禁じている。ただし、『聖教会』の教皇だけは テスタメント(Testament)と呼ばれる召喚媒体による召喚が認可されている。




† - - 銀の弾丸シルバー・ブレッド

 現在失われた言語、古代魔法や古の召喚術で使われる。しかし、言語が解明されていないため、現在術語による魔法が使えるのは『聖教会』の教皇が代々継承してきたテスタメント(Testament)による召喚術のみと言われている。




† - - 媒介

 魔法を扱うものの体内を巡るもの。人によってその容量は違い、中でも『神の使徒』はその容量が尋常じゃないくらい大きい。これの容量によって扱える魔法が決まってくる。




† - - リリティアの像

 聖教会本部においてある女性の像。聖教会設立後すぐに、バジリスクによって石にされた。ヴェーダとユリウスによって聖教会に運び込まれたが、その当時、バジリスクの石化の魔法を解けるものがいなかったため、石像のままである。